
ここで何が起きるのか。どこへ向かって歩くのか。売り込みの前に、地図をお見せします。
教える場所ではなく、掘る場所です
使命は、外から配れるものではありません。私が持っていて、あなたに渡す、という性質のものではないのです。
あなたの中に、もうあります。ただ、まだ言葉になっていない。だからここでやることは、教えることではなく、掘ることです。私の役割は、掘る場所を間違えないように隣にいることと、出てきたものを一緒に言葉にすることです。
だから、正解を配ることはしません。答えより、問いを渡します。
三段階の旅程
この旅は、大きく三つの段でできています。順番があります。飛ばすと、たいてい戻ってくることになります。
第一段|幸せになり、自分だけの使命を見つける
まず、あなた自身が満たされることから始めます。順番を逆にしないためです。不足を抱えたまま内側を掘ると、出てくるのは焦りだけになります。
自分にいま何が足りていないのかを確かめ、そこを埋める。土が整ってから、掘る。すると、ずっと前から持っていたのに見えていなかったものが、輪郭を持ち始めます。
第二段|賛同者を教え導き、使命を広め深める
見つけた使命は、自分の中に置いたままだと痩せていきます。誰かに渡し、渡した相手が動き始めたとき、初めて深くなります。
ここでは、あなたの使命を届く言葉にして、届く形にしていきます。ひとりで抱えるのをやめて、伝える側に回る段です。
第三段|使命を軸にした人生を、自分の足で歩く
最後は、私がいなくても続く状態です。
伴走は、ずっと隣にいることが目的ではありません。あなたが自分の足で歩き出したら、私の役目は終わります。そこまでを設計しています。
使命が及ぶ範囲は、内から外へ広がります
使命は、いきなり世の中に届くわけではありません。自分のいちばん近いところから、順に外へ広がっていきます。この学びは、その広がりに沿って四つの到達点を置いています。
- 自分の生活|使命が、まず自分の毎日の形を変える
- 表現・世界観|自分の中にあるものが、外から見える言葉になる
- 届ける仕組み|言葉が、届き続ける形になる
- 他者・仲間|同じ方向を向く人が集まり、ひとりでなくなる
どこから入っても構いません。ただ、内側が空いたまま外へ行こうとすると、途中で息が切れます。
ここでやらないこと
先に書いておきます。この四つは、ここには出てきません。
- ポジティブでいることを求めません。しんどいときにしんどいと言えないほうが、よほど危ない
- 根性の話をしません。続かないのは、意志ではなく設計の問題です
- 成功者の顔で語りません。私も、核が無いまま長く過ごしました
- 不安を煽りません。煽られて始めたものは、煽りが切れた日に止まります
この四つに疲れてここへ来た方が、たくさんいらっしゃるからです。
AIは、伴走者として使います
AIに使命を訊いても、答えは出ません。出たように見えるものは、たいていあなたの外側から拾ってきた一般論です。
使命が先で、AIは後。順番はここでも同じです。あなたの中から出てきたものを、深める・広げる・形にする——その工程で、AIは非常によく働きます。ひとりでは百回できない問い直しが、できるようになります。
40年ぶんのエンジニアの手つきで、そこを仕組みにしてあります。
どこから歩けばいいかは、案内図にまとめています。コースは3つ、それぞれ上から順に。
